Le Sucre-Coeur (ル シュクレ クール)
2005年 07月 28日
話が逸れましたが、とても美味しかったという印象を残したまま、その後一度も食べた事がありませんでした。車か自転車でないと行けない距離なので、ベビーカー時代はいくら私でもちょっと遠かった。また、大阪に慣れるという事で精一杯、記憶から姿を消しておりました。
ayakonyanさまが旦那様に素敵なパンのお土産を頂いていらっしゃいました。「お近くかも?」と教えて頂いたパン屋さんは、あのオシャレぇなパン屋さん!食べたい衝動にかられる。最近は例の本の影響で、パンは全く買っていませんでした。しかし、やはり時には職人の美味しいパンを食べて、自分の舌も学習させなければ鈍る一方。というのは口実ですが、台風が過ぎ去った昨日、買って参りました!
●パンド・ミ (家族みんな用)
●ピュレ・ダ・リコ (←リコだけれど私用)
●クレーム・オ・ブール (クリーム好き主人の朝食用)
●ブリオッシュ・サンテ (リコ用)
ハード系のパンが主流です。包装も茶色い紙袋に無造作に入れてくれる所が私好み。私のお目当てはピュレ・ダ・リコ。ムッチリしたパンに甘さ控えめな餡が適度に挟んであります。ケシの実がトッピング。これを味わってしまったら、普通のアンパン食べられません!完全にハマりました。(餡子女なので)
どのパンも天然酵母が使用されている様です。美味しい食べ方、保存方法が記されたメモも添えてくれます。小麦の味。噛めば噛む程、甘いんですね。
ちょっと贅沢パンを食べたくなったら、チャリを飛ばして買いにゆこう!
by shizuer
| 2005-07-28 13:13
| 食