育児と育自と時々の美味しいもの☆


by shizuer
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出産後記

主人と私の実家は両方関東で遠く離れているので、出産後に両方の母に交互にお手伝いに来てもらう事になっていました。私が入院中は主人の母、退院前後に私の母とトレード。退院後2週間で、今朝、私の母も帰ってゆきました。今日から平日は私一人で二人の子の育児開始です。

この3週間、どちらのばぁばにも心を許して甘えて暮らしていたリコ。二人の母がトレードする時も、「主人の母が帰ってしまう時は泣くに違いない」、と恐れていました。が、私が思うに、一人が去ったけど、アっ、また一人来た♪という感覚なのか安心したリコは、動揺する事も無くお別れ出来たと聞いて、薄情だと呆れつつもホッとしていました。しくじった事に、昨日チラっと「明日、ばぁばは新幹線乗って帰るけれど、リーちゃんも一緒に東京行くぅ?」と聞いてみると、「行く行く!じぃじに会いに行く!」とずっと言うので、今日のお別れは今度こそギャーギャー泣くかと覚悟していました。玄関でバイバイしただけだと、直ぐに帰って来ると勘違いすると面倒なので、帰ってしまったと理解させる為にバス停まで見送りに行きました。直前まで一緒にバスに乗ると言っていたリコですが、いざ私の母がバスに乗ってドアが閉まると、ジャンプしながら手を振る始末。意外にあっけらかんと、ひょうひょうとしていてビックリ、唖然。随分あっさりしている。。。何なんだ、この娘。しかしながら、一時間に3回位は「ばぁばは?」と聞いてくるので、私は「お正月に会いに行こうね!」というセリフを何回言ったことか?私もおじいちゃんやおばあちゃんは大好きだったので、リコもそうなのであろうと理解している。心配なのは、二人の母がリコのお世話によって体調を崩さないかという事。2~3歳児の面倒見は本当に疲れる。

世の中、子供を出産している人は、私の母を含め数えられない程沢山いるので、私もリコを産んで、そして今回二人目の出産ではあるけれど、世の中で特別スゴイ事をした訳ではない。でも、やっぱり自分の人生の中では一番スゴイ事をしたという感覚があります。特に今回は出産直前まで大阪で家族三人で力を合わせて生活して来た訳で、産むまでは家族の中でも自分が一番家族の為に動き、自分や家族の健康管理など、全てを計算して過ごして来たかの様に勘違いしている部分がありました。しかし、出産予定日を大幅に超過し、それでなくても周りの友達にも色々気を遣って貰ったり、予定日超過で焦る私を心配させない様に振舞ってくれていた主人の母、忙しい仕事の合間に毎日病院に来てくれた主人、なかなか産気付かずに入院した娘を心配して、居たたまれず予定より早く大阪に来ようとした母、危険にならない限り普通分娩したいという私の気持ちを十分に考慮して最善な方法を考えてくれたお医者様、急に産気付いて電話も掛けられず飛び入り分娩の私に優しく接してくれ、無事ベビーを出産させてくれた助産師さんや看護師さん、毎日の回診、日中深夜のベビーのお世話をしてくれた多くのスタッフの方々。また、今回は大阪入りは出来なかったけれども影から色々心配して、また応援してくれた二人の父や、私や主人の兄弟、リコ、そしてこのブログで出会ったお友達。

出産して、ホルモンの急変化で一人勝手に感極まっているのかも知れませんが、私一人が大変な思いをして達成した出産ではなく、私の周りの人、みんなに支えられて出来た、極めて素晴らしい事だったのだと、二人の母が去った今、リコの声やベビーの鳴き声だけになった部屋で改めて感じ、涙がこぼれてきました。

毎日特別変わった事もなく、本当に平凡な毎日ではありますが、これが私にとってはこの上なく幸せな事なのだと実感しています。

三人生活初日の今日は、二人の子供のお世話に振り回され、お昼もろくに食べられず奮闘し。。。今さっき、主人の母が置いていってくれた、ちりめんじゃこや、私の母が作ってくれた野菜スープを一口一口味わいながら頂きました。

今しばらく暑い日が続きそう。また明日から二人の子供に泣いたり笑ったり怒ったりの毎日でしょうが、今の気持ちを忘れず暮らして行きたいと思います。

様々な人に感謝!

追伸☆ ベビーの名前はコウに決まりました。
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by shizuer | 2007-08-10 18:53 | 日記