育児と育自と時々の美味しいもの☆


by shizuer
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リナちゃんとの出逢い

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私が出産した産婦人科の分娩室は、アコーディオンカーテンで2部屋に区切られていました。私が陣痛室や分娩室を苦しみながらヨロヨロと行ったり来たり、終いには固い分娩台より床の方が楽だとジムで使う様なゴムボールにしがみつかされ、いきみ逃しをしていると、隣からも微かな呻き声が。「あ~、お隣さんも苦しんでいるぅ~。でも、私ほどではない???」私は病院に到着してから初産にしてはスピーディーに5時間で出産。リナちゃんは予定日を10日近く遅れ、更に逆子ちゃんだった為に、途中までは自然分娩を目指し陣痛に耐えていたにもかかわらず、ケイカちゃんの心拍数が下がってしまった為に急遽、帝王切開となってしまいました。何でも前日から入院していたんだって。

先生や助産婦さんが、「○○さん、頑張っててねぇ~。」とか、「大丈夫ぅ~?」と時々様子を見に来てくれたり腰をさすってくれたりしましたが、殆んどリナちゃんの方に行ってしまっていました。私は「おいおい、助けてくれぇぇぇぇ~。どうして、そっちへ行ってしまうのぉぉぉ~」と心で叫んでおりました。

そして、どぉやらリナちゃんが無事出産すると、さぁさぁと言ったカンジにドヤドヤとみんながやってきて、床から分娩台に登ったと思ったら、あれよあれよという間に出産したのである。その差、僅か13分違い!私は自然分娩だった為に、産んでからは分娩台の上で子供と対面して母乳を与えたりしている中、リナちゃんは麻酔がかかっていた為に、ベビーはリコのすぐ横の私の頭上のベッドに寝かされてました。「ママと会えないで可哀相だなぁ~」と頭の上のベビーをあやしておりました。だから、私にとって、とっても印象深いベビーでした。b0026385_819797.jpg

私はその後、母乳を与えたり沐浴指導の為に病院内をウロついている中、リナちゃんは暫し安静の身。入院生活も普通の人より長かった。初めて話したのは、私が退院する前の晩。退院当日、パジャマから洋服に着替えてウロついていると、「バッチリメイクですねぇ~。退院ですかぁ?」と声をかけられました。そしてメールアドレスが書かれた一枚のメモを手渡されました。

そんな出逢いから一年も経っていないのに、大阪に遊びに来てもらえる仲になるなんて。この歳ともなると、なかなか新しい友達は出来ないものです。3月3日の予定日ピッタリに生まなくて良かった。リコにもリナちゃんにもケイカちゃんにも感謝!

そのメモ、大切に保管しています。
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by shizuer | 2005-02-25 08:26 | 日記